新たなテイストを楽しむ!ベトナム発の焼酎「芋はじめ」
皆さん、焼酎といえば日本の伝統的な飲み物として親しまれていますが、最近では世界各国でも注目されています。
そんな中、ベトナムから新たな風を運んでくれる焼酎「芋はじめ」に、ぜひ注目してみてください。
日本でもユニークなテイストを楽しむことができると評判のこの焼酎は、黒麹と白麹の2種類があります。
販売元はフエフーズ・ジャパン株式会社。
ベトナムの風土に染まった味わいが日本でどのように受け入れられるのか興味深いですね。
フエフーズ・ジャパン株式会社と「芋はじめ」の紹介
フエフーズ・ジャパン株式会社は福岡県福岡市に拠点を置く企業で、日本とベトナムを結ぶ食品の橋渡しをしています。
その中の一つとして「芋はじめ」があります。
この焼酎の魅力は、ベトナム特有の気候が育んだ原料と、日本の焼酎文化の融合にあります。
焼酎は一般的に、芋、米、麦、そばなどが原材料になることが多いですが、「芋はじめ」はベトナム産の芋と米麹から作られています。
これにより、独特の風味と風味豊かな味わいが生まれます。
この商品は、750mlのボトルに詰められており、アルコール度数は25度。
黒麹と白麹の2種類が用意されているため、お好みに応じて選ぶことができます。
保存方法も常温でOKなので、保管しやすいのが嬉しいポイントですよね。
「芋はじめ」の外観と包装デザイン
まず手にとったときに感じるのが、その高級感のある外観です。
黒麹、白麹どちらもボトルはシンプルながらスタイリッシュで、ホームバーに並べたくなるようなデザインです。
瓶の質感も心地よく、握り心地が良いのも特徴の一つ。
ラベルのデザインも、ベトナムのテイストを感じさせる控えめで洗練されたデザインなので、どんな場面にでも自然に溶け込みます。
ボトルはどちらも透明で、焼酎の澄んだ色合いを楽しむことができます。
キャップのしっかりとした締まり具合も優れており、取扱いやすさも旅行に持っていく際等に嬉しい利点です。
芋はじめ(黒麹)の特徴と味わい
まずは「芋はじめ(黒麹)」について紹介します。
この焼酎は、
独特の深いコクとまろやかな甘みが特徴です。
黒麹は麹の中でも香りが強く、コクのある醸造を可能にします。
それが、芋焼酎特有の香ばしさや、豊富な風味を生むのです。
香りを嗅いだ瞬間に広がる、焼酎ならではの芳醇な香りは、一口飲んだときの満足感をより一層高めてくれます。
ベトナムの気候が育てた芋と米麹がこの香りの立役者であり、これが他にはないオリジナルの風味を生み出します。
ロックで飲んだり、炭酸で割ったり、もちろん焼酎のお湯割りでも美味しくいただけます。
飲みやすさと味わい深さが絶妙にマッチしており、普段焼酎をあまり飲まない方にもおすすめです。
芋はじめ(白麹)の特徴と味わい
次に「芋はじめ(白麹)」を見ていきましょう。
白麹ならではのクリアでさっぱりとした味わいが特徴で、さらにリフレッシュ感あふれる飲み心地が楽しめます。
白麹を使用することで、焼酎全体の味わいに軽やかさが加わり、多くの食事とも調和がとれます。
料理に合わせるとなると、多様な食材と引き立て合い、心地良い食事の時間を提供してくれます。
この白麹の焼酎は、食前酒として食欲をそそる一杯としても、また食後のデザートと共に楽しむこともできます。
冷やしてストレートで飲むのもおすすめですが、フルーツジュースなどと割って
アレンジカクテルを楽しむのも新たな発見につながります。
「芋はじめ」を購入する前の注意点とレビュー評価
「芋はじめ」を購入する際には、いくつかのポイントに注意を払うと良いでしょう。
まず、それぞれの麹の特性(黒麹、白麹)による味の違いをよく把握すること。
どちらも魅力的ですが、コクのある味わいを求めるなら黒麹を、さっぱりとした飲み心地を求めるなら白麹を選ぶと良いでしょう。
また、レビュー評価を参考にすることで、他のユーザーの意見や使用感を知ることができます。
現在、評価は4点となっており、これにより多くのユーザーから大変好評であることがわかります。
特に「芋はじめ」を初めて試す場合は、そのリアルな声をもとに、購入前の押さえておくべきポイントや飲み方のヒントを得ると良いです。
まとめ 「芋はじめ」の新しい発見と楽しみ方
ベトナムからやってきた「芋はじめ」は、日本の焼酎文化に新たな風を吹き込みました。
ベトナムの風土で育った芋や米麹の特性を十二分に活かし、日本の好みにマッチする味わいを実現しています。
黒麹の濃厚な風味、そして
白麹のさっぱりした味わいとの切り替えを、料理やシーンに合わせて楽しめるのも大きな魅力です。
どちらの焼酎も、多様な飲み方ができる万能な飲み物として、飲む人の個性やその日の気分を反映させます。
そして、まだ試したことがない人はぜひ、新しいテイストを試してみてください。
この焼酎を愛飲することで、日本のマーケットにおいてもさらなる広がりを見せる「芋はじめ」の次なるステージが楽しみです。